販売価格
1,550万円
※個人間売買の場合は消費税不要です

理想の最新スポーツカーを シックなカラーで乗りこなす

ラピードは英国の老舗ブランド、アストンマーティンが2009年秋に発表し、2010年から生産している4ドアのスポーツカーです。

ドアは4枚ありますけれども、クーペライクなカタチもさることながら、走りの実力、質感ともに2ドアクーペ同等といってよく、軟弱な“オッサンサルーン”では決してありません。2ドアクーペのDB9にドアを二枚足しただけの“便利なスポーツカー”だと思っていただいた方がいいでしょう。それゆえ、2ドアを専門に取り扱うCARZYでも掲載が許可されたのです。

実際、リアドアの存在はとても便利。人を乗せたいというときはもちろん、日常のひとり乗りユース時でさえ、鞄やジャケットを放り込むのがとてもラク。2ドアなら助手席に置くところを、運転席と同じ側に置けるわけですから、とてもスマートに出し入れも可能です。

アストンマーティンのような大柄のスポーツカーの場合、助手席の荷物や衣服を手に取って運転席から離れることは、実際にはちょっと面倒なもの。いったん降りてから助手席側にわざわざ回ってドアを開け、荷物を引っ張りだす方が面倒だけど早いということだって多い。なので、この+2ドアは、4名乗車するしないに関わらず日常利用には理想のスポーツカーのカタチと言えるでしょう。

ホイールベースが長くなったというだけで、他は同時代のDB9と同様に、12気筒エンジンを積むFRのよくできた大型スポーツカーです。そのパフォーマンスレベルは、たとえばスポーツサルーンとして名高いマセラティやジャガー、ポルシェあたりの4ドアモデルとは別次元で、完全にスポーツカーのそれ。逆にいうと、ラピードにセダン感覚のまったりとした乗り心地は望めません。

デビュー当初のラピードには477psの6リッターV12自然吸気エンジンに、6速オートマチックが組み合わされていました。2013年にラピードSへとフェイスリフトすると最高出力も558psにアップ。2015年モデルでは560psとなって、オートマチックも8速化されました。2016年にはインテリアを一新。さらに2018年には、自然吸気V12エンジンを積む最後のアストンマーティン、ラピードAMRが登場しています。

最終モデルとなったラピードAMRの最高出力は実に603ps。AMRらしく猛々しい出で立ちが特徴的な一台で、世界限定210台となっています。

また、ラピードの限定車といえば、155台が生産されるフルエレクトロニックのラピードEも注目の存在でしょう。

とても貴族的な雰囲気に満ちたラグジュアリーなモデルですが、走りのキャラクターはキレキレ。フロントミッドの非常に低い場所に積まれたV12エンジンは、官能的なビッグパワーをドライバーに提供し続けてくれます。ハンドリングは軽やかかつシャープ。レスポンスは自然で素直、ステアリングから先にウデとの一体感があるため、そこそこ大柄であるにも関わらず、自信をもって振り回せるあたり、やはりピュアなスポーツカーというべきでしょう。

エンジンオンから鳴り響く素晴らしいエグゾーストノートに包まれながら、アジリティ豊かなハンドリングを楽しみ、ときに静かなクルージングで心を落ち着かせる。便利であることも含め、スポーツカーの多様さを実現しているという点で、ほとんど理想のスポーツカーだと言えるでしょう。


西川淳の、この個体ここに注目!

実にアストンマーティン、というか、英国のラグジュアリーカーらしいカラーコーディネートのラピードS正規輸入車です。タッチトロニック3、つまりはATが8速化された2015年モデルの低走行車両。オドメーターは9000キロで、ここからがアストン至宝のV12NAを楽しむタイミングだと思います。

ペダルやシートのコンディションを見れば、丁寧に扱われていたことが一目瞭然です。それを裏付けるのがテールパイプの状態で、とてもきれい。いずれにしてもナラシの終わった新車同然の個体であると言えるでしょう。

自然吸気V12を積んだアストンマーティンは、このラピードシリーズを最後に消滅することになりそうです。すでに2ドアモデルはダウンサイジングされたV12ターボへと変更されています。最後の自然吸気モデルはラピードAMRとなりますが、アチラは限定車で買えそうにありません。となれば、このラピードSこそ狙い目だと思うのですが、いかがでしょう。

車両スペック

年式2015
初年度20158
排気量5,935cc
走行距離9,000km
ミッション8AT
ハンドル
カラー濃緑
シャーシーNoSCFHLDBSJFGF04960
エンジンNo
車検202010
出品地域群馬県
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